ラー博倶楽部会員に昇格しました

海苔太郎です。
この度、ラー博倶楽部会員になる事が出来たので、記念に新横浜ラーメン博物館について語らせて頂きます。

いつか行きたいと思っていたら、オープンから25年も経っていました。すでにご存じの方も多いかと存じますが。簡単に紹介させて頂きます。


新横浜ラーメン博物館(通称「ラー博」)は1994年3月6日開館のフードテーマパークです。館内には全国各地の有名ラーメン店を中心にミュージアムショップや駄菓子屋、喫茶店、スナックなどが併設されています。メインの地下2階フロアの真ん中には、鶴亀公園イベント広場があり、大道芸や歌謡ショー、沖縄ライブ、ビンゴ大会などが日替わりで行われています。

館内は昭和33年当時の街並みが再現されてます。これは日清チキンラーメンが発売された年だそうです。昭和ノスタルジーが感じられる構成になっていて、居るだけで何故か落ち着きます。


駄菓子屋さんや喫茶店は実際に営業しています。
質屋さんや旅館などはダミーです。


路地にバイクが停めてあったり、洗濯物が干されていたりして、生活感を出す演出がされています。

ラーメンは、3回通って3件のラーメン屋さんで食べました。各自1杯注文しなくてはならないので、よほど空腹でない限りはしごするのは難しいです。ハーフサイズを提供しているお店もあるので、一度に何件か体験するにはそちらを注文すると良いかもしれません。

1杯目:支那そばや・・・地元横浜は戸塚からの出店です。細麺の醤油味あっさり系のスープの物を頂きました。昔ながらの飽きの来ない味で、美味しかったです。

2杯目:琉球新麺 通堂(とんどう)・・・沖縄発祥のラーメン屋で、夜は居酒屋も兼ねていて、沖縄料理を提供しています。沖縄のラーメンて?と興味があり、辛い味噌味系の物を食べました。こってり辛い感じで美味しかったのですが、特に沖縄の特色は感じられませんでした。

3杯目:無垢-muku-ツヴァイテ・・・こちらはドイツからの出店なんですね。知らずに入ったのですが、つゆというより濃厚なソースが絡んだ麺で、チャーシューではないトッピングの肉がとても美味かったので、お店の説明を良く見てみたらドイツのラーメン屋さんでした。

<当館からのアクセス>
蒲田からJR京浜東北線の下りに乗って東神奈川で横浜線に乗り換えて新横浜まで、約30分です。
新横浜駅下車、改札階をそのまま外に出て歩道橋を進み、日産スタジアムの方面に向かって階段を下りて、で横に入ったところにあります。


















ラー博倶楽部会員になるには・・・半年パスポートか年間パスポートを購入して、期間内に3回通うと会員登録が出来ます。

会員になると、お土産が常に5%割引、駐車場1時間無料、トッピング無料券や友人知人の分の招待券が貰えます。

さらにまた期間内に3回通うと、期間が伸びます。




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